FXのトレードスタイルを決めよう(長期トレードと自動売買編)

以前、FXのトレードスタイルのデイトレードとスイングトレードについてお話しました。

今回は残りの2つ、長期運用自動売買を初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

トレードスタイルについて知ろう(長期トレードと自動売買編)

初心者の方にもわかりやすいように、長期運用と自動売買について簡単にご紹介します。

長期トレード

数ヶ月から数年の間、ポジションを保有し続けるトレードスタイルのことです。

このトレードの狙いはスワップポイントで、日本よりも政策金利が高い国の通貨を持ち続けると、その金利差に応じてスワップポイントという利益が発生します。

買う外貨によっては日本で銀行預金をするよりもはるかに高い率のスワップポイントが見込めるので、長期運用目的でFXをするという方も多いです。

このスワップポイントは毎日貰うことができます。

為替差益を狙ったトレードと違い、買った後は損切りの注文さえだしておけば、デイトレードなどと違って、画面に張り付いていなくてもいいので、とても楽です。

そして短期トレードと違って何度も売買する必要がなく、手数料もさほどかからないため負担が減るので、その分利益が増えていきます。

ですが、スワップポイントには注意する事が何点かあります。

長期にポジションを持つので、予想とは違う値動きで為替差損が起こってしまうと、最終的に不利益となってしまう事があります。

為替は定期的に確認して、自分にとって不利益になりそうなら、一度トレードを終了させたほうがいいでしょう。

このトレードはファンダメンタルズの影響を強く受けます。

ファンダメンタル分析を覚えるのはかなり大変ですが、ファンダメンタルズの分析は相場全体の値動きの要となります。

スワップポイント目的で長期トレードをしたいと思っているのなら、ファンダメンタルズ分析を覚えることをおすすめします。

このファンダメンタルズ分析についての解説は、後日していきたいと思っています。

自動売買

FXの自動売買とはシステムトレードとも呼ばれていて、専用ソフトを使って、自動でFXトレードを行えます。

各FX業者は最近では自動売買のシステムの開発に力をいれていて、初心者でも簡単に使えるように、数クリックの設定だけで自動で売買が行えるものもあります。

自分で行うトレードでは、判断に迷って絶好のタイミングを見逃してしまったりすることがあると思います。ですが、自動売買ではそういった事はないのです。

条件などをソフトに設定してしまえば、あとは自動で売買してくれるため、時間に余裕ができます。

日常が忙しくてFXをする暇がない方におすすめです。

スキャルピングについて

スキャルピング

デイトレードよりも短く、少しでも値上がりすれば、売ってまた買ってを繰り返すので、だいたい数秒間隔でトレードを行います。

スキャルピングはかなり知られているトレードではあるのですが、FX業者によってはスキャルピングを禁止にしているところもあるようなので、注意が必要です。

スキャルピングはデイトレードやスイングトレードとは違って、相場が把握しにくいので、とても難しいトレードです。

なので、FX初心者の方がスキャルピングをするのはおすすめできません。

まとめ

今回は、長期運用と自動売買について解説させて頂きました。

わかりやすく解説できていたでしょうか?

スキャルピングについても少しお話しましたが、上記でお伝えしたように、初心者向きではないので、やってみたいと思っている方は、まず他のトレードスタイルを試してみて、FXトレードに慣れてきてからスキャルピングを始めましょう。