初心者向け解説!ロットとは?通貨とは?

FXの情報サイトや、ブログを見ていると、ロットや、通貨という単位を耳にすることがあるかと思います。

ただ、この単位は何を基準につけられているのだろう?と思ったことはありませんか?

ここでは、「ロット」「通貨」「」に関して解説していきたいと思います。

 

通貨

FXに於ける取引において、「○万通貨」という言葉をよく耳にするかと思います。

よく耳にする、ということは、頻繁に使われているということです。

では、「ユーロ円を1万通貨」という言葉を見て、どれだけの金額が動いているのかわかるでしょうか?

1ユーロ=120円という場面を想定して、動いている金額を計算してみましょう。

ユーロ円を1万通貨

単刀直入に言うと、この場合は「1万ユーロ分の取引を行う」という意味になります。

1ユーロ=120円の場合、10,000ユーロ×120円=1,200,000円です。

よって、1,200,000円分の取引を行うという意味になります。

 

ユーロ円を1,000通貨

上記と同じように計算します。

この場合は、「1,000ユーロ分の取引を行う」という意味です。

計算していくと、120,000円分の取引ということになります。

 

時折、「取引枚数」というように、「枚」という単位が使われることもあります。

これは、FX業者で扱っている最低売買単位のことを指します。

よって、業者によって1枚あたりの金額も変動があります

しかし、一般的には1枚=1万通貨を指す場合が多いです

FX仲間等とお話をするときなどは、「1枚=1万通貨」と考えて問題ないでしょう。

 

ロット

ロットとは、FXに於ける取引通貨量の単位です。

「枚」と同じように、業者で扱っている最低売買単位のことを指します。

「1ロット=1万通貨」になっている会社が多くなっていますが、1000通貨や100通貨単位の業者もあります。

FX業者によって1ロットあたりの金額が異なってきますので、注意が必要です。

ここで、計算をしてみましょう。

業者A(1ロット=1万通貨)にて、ユーロ円を2ロットで取引
このとき1ユーロ=120円である場合

1ロット=1万通貨であるので、2ロット=2万通貨での取引ということになります。

よって、20,000ユーロ×120円=2,400,000円となり、2,400,000円分の取引です。

 

まとめ

いかがでしたか?

「ロット」や「枚」は業者によって金額が違うということがお分かりいただけたでしょうか。

そして、確実に相手に「どれだけの金額で取引を行うか」を伝えるならば、「通貨」が一番わかりやすく的確だということもお分かりいただけたかと思います。

FX業者によって取り扱える最小単位が違うので、それだけリスクやリターンも変化してきます。

これらの単位をしっかり覚えて、自分にあったFX業者選びのポイントのひとつにしていただけたらと思います。